| キャリアを通して社会貢献と自己実現を ― 生かされている自分に気付いて ― |
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![]() 本校は130年前にアメリカの婦人宣教師、ブリテン先生によって蒔かれた小さな、しかし豊かな力が秘められていた一粒の種から出発しました。 キリストの教えを礎とした人間教育は創立以来、現在まで、少しも変わらず受け継がれ、学校生活のいたるところに息づいています。英和の一日は神と向き合い、自分を見つめ、生きる意味を考える礼拝からスタートします。ステンドグラスに囲まれた礼拝堂には、パイプオルガンの荘厳な音色が響き渡り、賛美歌が元気に歌われます。 自分とはいったいどんな存在なのだろうかと、自分探しをする6年間が始まります。 自分は神によって創られ、愛され、かけがえのない存在であることに気付き、又、自分はたくさんの人たちに支えられて生きていること、むしろ生かされていることを知り、感謝の気持ちを抱くようになります。そこから、神様から与えられた自分の能力を他者のために捧げようという気持ちが自然に芽生えてきます。 本校の教育目標の一つは「自立する」です。精神的、社会的、経済的な面での自立を図るためには、一生の仕事、キャリアを持つことです。キャリアを通して、社会に、世界に奉仕し、自己実現を図るような自立した女性を目指します。 オーストラリアに2校ある姉妹校との交流が始まって14年目になります。互いの生徒の家にホームステイをしたり、提供したりする事により、家族ぐるみで異文化を体験し、楽しみながら、国際感覚を養っています。又、韓国の姉妹校との交流も7年目を迎え、友情の輪が広がっています。次に会うときは英語でもっと自由に自分の思いを伝えられるようになりたいという願望が英語学習へのモチベーションアップにつながります。夢を語り合い、励ましあえる親友が外国にも出来るということは自然にグローバルな視野で物事を考えられるようになり、世界の平和を願う気持ちを強めることにもつながります。 学校生活の中で、ありのままのお互いの存在を認め合い、お互いの個性を尊重し、真心のこもった言葉を掛け合って、互いに支えあい、励ましあい、高めあって、それぞれの夢の実現に向け、日々、生き生きとした歩みの出来るところ、それが横浜英和です。 |
| 校長 伊藤美奈子 |

