青山学院横浜英和中学高等学校

〒232-8580 神奈川県横浜市南区蒔田町124 TEL:045-731-2861 045-731-2862

学習指導

教科の特色

  • 英語
  • 国語
  • 数学
  • 理科
  • 社会
  • 聖書
  • 家庭
  • 美術
  • 音楽
  • 保健体育
  • 情報

海外研修でも使える英語のマスターを目指します

英語

将来の国際社会で活躍できる英語力を身につけることを目標としています。1年生は1クラスを2分割、2年生以降は、2クラスを3分割して授業を行います。1年生では導入時特に音声を大切にしています。2~3年では基礎文法を習得します。4年、5年では高校英文法を確立し、大学入試に必要な英単語の完全マスターを目指します。6年ではセンター入試の問題、難関大学入試問題も取り上げ、実践力をつけていきます。

英会話の授業では1年からクラスを2分割し、“My First Passport”を使用して、外国人の先生による生きた英語が楽しく学べます。高校生の選択科目の英会話では、実践に役立つ英語を学びます。そこでは自分の気持ちを英語で伝えられる喜びを体験できます。外国人教師と生徒は昼休みや放課後など、 いつでもフリーに会話をすることができます。

少人数クラス編成・習熟度別クラス編成

1年生は1クラスを2分割して、2年生~6年生までは2クラスを3分割して習熟度別の授業を行っています。習熟度別3クラスには、標準レベルのクラスを2つ、応用レベルのクラスを1つ設定してきめ細かい授業を展開しています。標準クラスでは基礎学力の定着を図り、応用クラスでは少し進んだ内容を学習します。生徒の学力達成度にあわせてクラス編成を行い、より適切なレベルで授業を受けることができるように各学期で見直しをします。

課題試験・到達度試験・合同試験

通常では各レッスンや文法項目ごとに課テスト、小テストを行い、理解の度合いを確認しています。夏期休業などの前には各学年に課題が出され、休み明けには課題試験を行って、知識の定着を図っています。また、3年生は中学の総まとめとして、同時期に到達度試験を実施して学力向上を目指します。
4・5年生は長期休暇明けに、単語力・文法力養成を目的に合同で試験を実施しています。学年を越えて、英単語力を競い合います。

ニュー・トレジャー(Z会)

1年生~3年生ではニュー・トレジャーを使って授業を行っています。各レッスンでは、前半で会話・文法項目・表現を学び、最後に長文読解力を養います。英語を使うことをターゲットにし、レシテーションを通じて発表力を身につけます。

レシテーション

1年生から5年生はそれぞれの学年で指定された英文を暗唱し、発表します。 中学生は主にNew Treasureの教科書の中の文章を暗唱します。また、1年生から3年生まで中学合同のレシテーション発表会を実施しています。 高校生はキング牧師の“I have a dream”や、スティーブ・ジョブズ氏の“Stay hungry Stay Foolish”、アメリカ大統領選挙におけるヒラリー・クリントン氏の"conssesion spech(敗北宣言)"など、世界的に有名な演説を暗唱して、発表しています。 生きた英語、使われている英語を暗唱することによって、英語力の向上を目指します。

外部検定試験

■TOEIC Brege(全員)
1年〜6年まで、全校生徒が年1回受験しています。
■実用英語技能検定試験(希望者)
希望者は年2回、学内で受験をすることができます。

英会話

1年生~3年生は、1クラスを2分割して少人数で英会話の授業を受けます。ネイティブの先生から英語特有の音をしっかり学び、自然な会話ができるように学習していきます。

カリキュラム
1年生(中1) 基礎的な学び [英語5時間/英会話1時間]
■発音記号を習得する。
■音読を通して、英語独特のリズムを身につける。
■予習・復習の習慣を身につける。
2年生(中2) [英語5時間/英会話1時間] 
■辞書の使い方を学ぶ。
■基本的な文法事項を習得する。
■より広い知識と英語表現を身につける。
■多読で、多種多様な英文に触れる。
3年生(中3) 発展的な学び [英語5時間/英会話1時間] 
■文法事項の定着と高校英語への連係を図る。
■自分の意見や考えを英語で表現できるようになる。
■英語検定準2級レベルの英語力の習得を目指す。
4年生(高1) [コミュニケーション英語Ⅰ 3時間/英語表現Ⅰ 2時間]
■既習の文法事項の定着を図る。
■海外研修で活用できる実践的な英語力を習得する。
5年生(高2) 実践的な学び [コミュニケーション英語Ⅱ 5時間]
■語彙力を高め、より難解な英文を読み取れるようになる。
■英作文やリスニングの演習を行い、大学入試への意識づけを行う。
■英語検定2級レベル以上の英語力の習得を目指す。
【選択科目】
英語研究α(2)
6年生(高3) [コミュニケーション英語Ⅲ 4時間/英語表現Ⅱ 3時間]
■速読、長文読解力を養い、センター試験や難関大学に対応できる力をつける。
■パラグラフライティングの力を養成する。
【選択科目】
英語総合(2) 英語研究β(3) 英語研究θ(2) 英会話(2)
生徒の声

コミュニケーション英語Ⅰアドバンストクラス
授業の進度が速く自宅でしっかり予習をする必要がありますが、レシテーションなどの発表をする機会があったり、授業内で学習したものを発表したりする機会があって、実力がついたことを実感しました。

読解力と表現力の育成

国語

自分の考えを持ち、目的や場面に応じて的確に話したり、聞いたりする能力を培います。また理論的な構成を工夫して、自分の考えを文章にまとめられるようにします。行事ごとの作文や朝の読書、読書感想文コンクールとも関連づけ ながら、的確な読解力と表現力を育み、理論的思考に基づく小論文へとつなげます。日常の授業の中で、漢字や語彙 の習得にも力を入れていきます。大学入試に対応する研究講座では、文章の構成を考えながら問題を説く力を養っていきます。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数4時間]
■読む、書く、聞く、話す、調べるなどの国語の基本的学習を身につける。
■知る楽しみ、探求する心を持ち、自分の意見を発表できるようにする。
■漢字や語彙力を繰り返し学習する習慣をつける。
■口語文法を基本的事項から学習し、ことばの働きに留意し、定着をはかる。
■古典作品を通して、古文・漢文への関心を高める。
■補助教材を使用し、応用力を養う。
2年生(中2) [週授業時間数4時間]
■生徒の生活や経験を踏まえ、各人の個性を尊重しながら、視野を広げ、ものの考え方を深める。
■生きたことば、役立つことばを身につける。 
■漢字や語彙力を繰り返し学習する習慣をつける。
■文語文法の基本事項を学習する。
■古典作品を通して、古文・漢文への関心を高める。
3年生(中3) [週授業時間数4時間]
■人間、社会、自然について考え、文章の論理的構成をとらえる。
■ことばを通して思考方法を学び、自分の生き方を展望する。
■ことばの働きについて理解を深め、思索するこころを養う。
■到達度テストを行い、中学段階の漢字・語彙力の定着をはかる。
■文語文法の定着を図り、古典作品に親しむ。
4年生(高1) 国語総合[週授業時間数4時間]
■日本語を的確に理解し、的確な読解力と表現力を養う。
■古典においては文語文法の完全な理解をはかる。
■作品の読解を通して古典の世界に関する知識を深める。
5年生(高2) 現代文[週授業時間数2時間]
■日本語を的確に理解するとともに、読解力と表現力を高め、伝えあう力を大切にする。
■大学入試に対応し、文章の構成を考えながら問題を解く力を養う。
■日本文学史の流れを把握する。
【選択授業】
現代文研究(3) 古典B(3) 小論文基礎(2)
6年生(高3) 現代文[週授業時間数2時間]
■様々な文章を読むことを通して人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発展させたりする。
■ポイントを押さえつつ読み進めることを習慣化し、大学入試にも対応できる読解力を養う。
【選択授業】
現代文研究(3) 古典研究(2) 古文研究(2)
生徒の声

4年生 国語総合
毎回の授業がとても分かりやすくて、一番好きな科目になりました。更に学力が伸びるように、予習と復習をしっかりやって行きたいと思います。古文では助動 詞や古文単語などを学べば学ぶほど、本文を読めるようになり、世界が広がっていくように感じました。また現代文では大学入試で頻出の漢字や熟語、語彙に関して、範囲を決めてテストをしてくださったので、大学受験に向けた基礎力をつけることができてよかったです。

独自のカリキュラムを展開

数学

教養としての力を身につけていき、理系文系を問わず、個々の希望進路に進学できる力をつけさせる指導をしています。1~3年生は、基礎学力の定着に重点を置き、再試・補習を普段から行っています。4~6年生は、大学受験を意識しつつも、学問としての数学の魅力を伝え、放課後や朝に補講を行うことで、受験への意識を4年生の頃から高めています。また、数学勉強会など、個別指導にも力を入れています。

カリキュラム
1年生(中1) 学習態度の確立・計算力の定着 [週授業時間数4時間]
6年間の学習の基礎となるので、ノートの活用法、自主学習を徹底させるなど、学習への基本姿勢を固め、数学の基礎となる計算力を反復練習により身につける。定期試験前は習熟度別授業を適宜行う。
2年生(中2) 論理的思考力の向上 [週授業時間数4時間]
図形の証明を学ぶことを通して、論理的思考力・数学的表現方法を身につけさせる。
また、文章を読み取る力もつけさせる。習熟度別授業を行う。
3年生(中3) 高校への数学へ[週授業時間数4時間]
義務教育の範囲における数学の力をきちんとつけさせ、高校数学の内容へスムーズに移行する。習熟度別授業を行う。
4年生(高1) 個々に合わせた指導 [週授業時間数 数I 3時間]
習熟度別授業により、個々の能力、進路に応じた学力の伸長をはかる。特に理系進学希望者は、応用的な内容を随時取り入れた指導を行う。
【選択授業】
数学A(2)
5年生(高2) 実力アップ
センター試験の全国平均を超えることができる実力をつけさせる。
【選択授業】
数学II(4) 文系数学II(3) 数学B(2) 数学IA研究(2)
6年生(高3) 少人数による指導
個々の進路に合わせた入試問題演習を中心に行っていく。補講も随時行い、応用力を伸ばしていく。
【選択授業】
数学III(6) 数学I II AB研究(3)  数学IA 総合(3)
生徒の声

高1では習熟度別に分けることで、少人数による生徒にあった充実した授業を受けることができました。また、どの学年でも、授業で扱いきれない問題や、入試問題の演習を朝や休日の補講などで補ってくださり、とても助かっています。

自然に対して興味関心を育てる

理科

自然現象に興味関心を持ち、体系的に自然科学を学習します。学習が進むと身の回りの自然現象と学習内容が離れがちになります。そこで観察実験を通して、つねに実際の目の前の現象を意識させて学習を進めていくようにしています。問題集、資料集などの副教材を利用し、学習した内容の定着と理解を深めます。また、レポートを書くことによって実験観察の能力を培い、学習内容をまとめる力を育成しています。選択科目の充実により、多様な進路にも対応し、研究の授業 を通して大学入試への力を養い、成果をあげています。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数3時間]
■1分野
身の回りの自然現象について学ぶ。音、弦の振動、力、物質とその性質について関心を深め学習する。
■2分野
植物の体のつくりと働き、分類を学習する。火山、地震について、地球の内部構造を含めて学習する。地質時代の区分とその特徴について学び、地球の歴史を学ぶ。
2年生(中2) [週授業時間数4時間]
■1分野
静電気と電流について学習する。電流と電圧と抵抗の関係について学ぶ。化学変化について学習し、身の回りの物質のつくりについて、理解を深める。
■2分野
動物の分類、消化吸収、呼吸、循環、刺激に対する反応について学習する。大気の構造と天気の変化、天気図の読み取りを学ぶ。細胞のつくりと働きについて学習する。
3年生(中3) [週授業時間数4時間]
■1分野
運動とエネルギーについて学習する。いろいろな化学変化について学習し、理解を深める。熱の出入りや電気を取り出す反応、イオンについて学ぶ。
■2分野
生殖と遺伝について学習する。太陽系を中心に宇宙について学習する。生態系について理解を深める。
4年生(高1) 物理基礎 [週授業時間数2時間]
■日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識を持って観察・実験を行い、物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。
化学基礎 [週授業時間数2時間]
■日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め、目的意識を持って観察・実験を行い、化学的に探究する能力と態度を育てるとともに化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。
生物基礎 [週授業時間数2時間]
■日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め、目的意識を持って観察・実験を行い、生物的に探究する能力と態度を育てるとともに生物の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。
5年生(高2) 【選択授業】
物理(3) 化学(3) 生物(3)
6年生(高3) 【選択授業】
物理(2) 化学(2) 物理研究(2) 生物(2) 生物研究(2) 化学研究(3) 地学(3)
生徒の声

化学の授業は、化学の範囲だけでなく、関連する化学基礎まで広げて復習してくださったり、先生オリジナルのプリントを使用したり、とても分かりやすいです。受験を目前に控えた私たち高3にとって、とても充実した授業です。

知識の定着を図る

社会

中学1年では地理・歴史、中学2年では地理・歴史、中学3年では歴史・公民を学習します。それぞれの科目で調べ学習などを取り入れて興味・関心 を持たせ基礎的な知識の定着を図ります。大学受験科目として希望が多い世界史・日本史は4年(高校1年)で履修し、その後選択授業でさらに力をつけ、受験 に十分な備えをします。また国際社会に生きる女性としての自覚と資質の育成を目指して、政治経済を5年(高校2年)、倫理を6年(高校3年)で履修します。

カリキュラム
1年生(中1) 地理・歴史 [週授業時間数3時間]
■地理
社会科学習の基盤として、世界の大陸・州・主な国々・世界の諸地域を確実に把握させる。世界の国々を取り上げ地理への興味・関心を高める。
■歴史
高校での歴史学習とのつながりを考え、古代国家の形成、中世武家政権(鎌倉・室町)を学ぶ。世界史分野では人類のはじまりと古代四大文明を学ぶ。
2年生(中2) 地理・歴史 [週授業時間数3時間]
■地理
日本の都道府県の特色や産業を確実に把握させる。そして自然環境(地形・気候)を学ぶ。様々な面から世界の国々や都道府県を取り上げる。
■歴史
欧州人との出会いから天下統一、幕藩体制を学ぶ。世界史分野では、欧米諸国の発展(英・米を中心)、欧州のアジア侵略を学ぶ。欧米諸国がアジアに目を向ける中、日本の社会にどのような影響が及ぼされたかを理解する。
3年生(中3) 歴史・公民 [週授業時間数4時間]
■歴史
開国から近代日本の成立課程を考察し、2度の世界大戦中の日本と世界の関わりを理解する。戦後の冷戦構造などの世界情勢を学ぶ。
■公民
地理・歴史の学習を踏まえて、現代社会の政治経済のしくみを理解し問題点を考えさせる。日頃の政治経済の問題に気を配り、ニュース等の解説を授業時に行い、現代社会への関心を持たせる。
4年生(高1) 世界史A [週授業時間数2時間]
■ルネサンスから始まるヨーロッパ世界の変化を学び、近代国家の成立の事情を理解する。
産業革命や市民革命によって、政治経済の進展を成し遂げた欧米列強がアジア・アフリカに進出し、植民地化していった経緯を学ぶ。
日本史A [週授業時間数2時間]
■開国から近代日本の国家成立の過程を学び、世界の動きの中で、特に東アジアとの関連を踏まえ、日本の発展と戦争との関わりを考える。
5年生(高2) 政治経済【週授業時間数2時間】
現代社会の基本的な問題を多面的に考える力を養う。社会保障などの政治分野を学び、その後、経済史・市場経済のしくみ・金融政策・財政政策等の経済分野を理解する。
【選択授業】
■世界史B(4)
古代から近世にかけての国家の特色と興亡の過程を学習する。例えば、中世ヨーロッパ世界の形成とキリスト教の関わり、イスラム世界の発展とヨーロッパ世界への影響を学習する。
■日本史B(4)
原始・古代から室町時代までの政治史・経済史・文化史など学習する。例えば古代国家の成立過程と崩壊、荘園を基盤とする中世社会の成立を学習する。
6年生(高3) 倫理 [週授業時間数2時間]
先人たちの思想から、よりよい生き方とは何か、自分とは何かを考える。世界の様々な宗教・価値観にふれ、国際社会に生きる人間として多様性とは何かを理解する。
【選択授業】
世界史 (3) 日本史(3) 地歴総合(3) 世界史研究 (3) 日本史研究 (3) 倫理・政治経済研究(2)
生徒の声

日本史が苦手でしたが、調べ学習や先生方の歴史の裏話がある授業で苦手意識がなくなりました。校外学習や史跡見学では、授業で習ったことを間近に見ることができて関心が高まりました。AO試験や小論文対策では、現代社会の「板書ノート」が役立ち、活用することができました。

心の成長を目指します

聖書

各学年週1時間、聖書の学びを通して、自分の生き方や他者との関わりを考え、心の成長を目指す教科です。視聴覚教材、グループ発表、意見交換などを取り 入れ、生徒が主体的に参加できるように工夫しています。1年~4年では聖書本文を中心に、5~6年ではキリスト教倫理を中心に学びます。また、学期末にはレポー トによる評価を行っています。レポートは授業で学んだことをまとめ、更に自らの興味に応じて調べ学習を行い、自分の意見を表現する力を養うことを目的としています。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数1時間]
聖書に関心を持ち、親しんでいけるように、キリスト教入門として聖書概論、祈り、教会、横浜英和学院の歴史などを学ぶ。
2年生(中2) [週授業時間数1時間]
新約聖書を中心とした学びをする。イエスの生涯とその教えについて、特にイエスのたとえ話を中心に学ぶ。
3年生(中3) [週授業時間数1時間]
旧約聖書を中心とした学びをする。聖書の世界観・人間観を学び、現代に生きる私たちの生き方を考える。一日修養会(社会福祉施設でのボランティア体験)の前後の授業を通して「隣人と共に生きる」というテーマを考える機会を持つ。
4年生(高1) [週授業時間数1時間]
世界に視野を広げ、様々な宗教を学び、キリスト教についての理解を深める。聖書の成立、歴史的背景を説明しながら創世記の解釈を学び、またキリストとしてのイエスについて学ぶ。
5年生(高2) [週授業時間数1時間]
イエスに出会った人々について学ぶ。聖書の登場人物からキリスト教史について学び、後期から学び始めるキリスト教倫理につなげていく。
6年生(高3) [週授業時間数1時間]
5年生の後期から6年までキリスト教倫理の学びを中心とする。平和、人権、命、性、福祉など、現代の諸問題を取り上げ、聖書およびキリスト教の視点から考えを深める。
生徒の声

聖書はもっと堅苦しいものだというイメージがありましたが、実際自分で手にしてみると、学ぶことがたくさんありました。聖句には人間の大切な生き方を示す ものが多くあると思います。自分の気持ちを抑えたりせず、また人の気持ちも考えられるようになり、英和で私は変われたと思います。

実社会で役立つ生きる力の育成

家庭

1年~3年と5年の必修授業では、家族の健康管理(食生活、衣生活、住生活)、家族と福祉(保育、高齢者問題、地域福祉)、消費生活と資源、環境(消費者行動、家庭経 済)情報教育(情報の収集と選択、コンピュータの活用)という4つの分野を柱に、興味、関心を抱くように工夫し指導を展開しています。5年、6年の選択授 業では、入試にも対応できるよう、さらに専門的な分野にまで力を入れています。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数2時間]
衣生活を中心に、基本的な知識や技術を身につける。エコタワシ作り、手提げ作り、編物、簡単な調理実習をおこなう。着用している制服をもとに、被服について学び理解を深める。作品作りを通して物作りの重要性やリサイクルや生活のエコロジーについて考える。
2年生(中2) [週授業時間数2時間]
食生活を中心に基本的な知識や技術を身につける。学院での給食等も参考にして、よりよい食事や献立について学び実習する。住生活についても学び、生活の工夫や家族、家庭について考える。
3年生(中3) [週授業時間数1時間]
中学3年間のまとめとして生活全般に渡って総合的な力を身につける。スカートの製作、消費者教育、情報・電気の分野の学びと実習をおこなう。
5年生(高2) 家庭基礎 [週授業時間数2時間]
社会生活とのかかわりの中で家庭生活全般を考え実践力を高める。家庭経済と経営、高齢者問題、保育、栄養教育と実習を中心に学ぶ。
【選択授業】食物α (3)
旬の素材、行事食をテーマに食の知識、技術を学ぶ。栄養について深く学び、栄養価の計算方法を身につける。
【選択授業】被服α (2)
和服(ゆかた)を作成し、和装の基本的知識および着付けの基本を学び、家庭総合学習を進めていく。選択授業のなかで進学指導をあわせて行なう。
6年生(高3) 【選択授業】食物β(3)
食物史、各国の料理をテーマに食の知識、調理技術の向上を図る。病人食、幼児食の実習等を行う。給食室の見学を行い、大量調理について学び、理解を深める。
【選択授業】被服β (2)
服装史、デザイン画の基礎等を学ぶ。ワンピースドレス(ウエディングドレス)、こども服の 製作をする。選択授業のなかで進学指導をあわせて行なう。
生徒の声

家庭科は私たちが将来生活していく中で、一番身近で大切な科目だと思っています。今まで学んだことはどんどん生かし、また、自分で調べたり実行したりして、多くのことを吸収して行きたいと思います。

デッサン・表現力を中心に多様な美術分野に対応

美術

美術を通して自由で創造的な感性を育て、自然と美を愛する心を育てることをめざしています。1年~3年では、絵画・デザイン・工芸の基本を習得します。4年~6年の選択では専門的で多岐にわたる内容を扱います。学校の設備は、アトリエ・工作室の実習、陶芸窯、糸鋸機械、銅版画、シルクスクリーンの感光製版機など充実しています。毎年美術系大学への進学希望者に対して細かな受験指導を行っています。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数1.5時間]
■レタリングと絵文字のデザイン
■野菜の模刻
■染めのランチョンマット
2年生(中2) [週授業時間数1時間]
■透明水彩による抽象表現
■鉛筆デッサン
3年生(中3) [週授業時間数1時間]
■透視図法による立体表現
■タイルモザイク鍋敷き
■観葉植物の鉛筆デッサン
4年生(高1) 【選択授業】美術Ⅰ(2)
■硬質鉛筆による静物デッサン
■古典技法をもとにした油彩画を制作
5年生(高2) 【選択授業】美術ⅠⅡ(3)
■軟質鉛筆による構成デッサン
■鉛筆デッサン「自画像」
■古典技法―名画の模写
【選択授業】工芸Ⅰ(2)
■平面構成「動物の平面構成」
■立体構成「家具のデザイン」
■シルクスクリーン-Tシャツの印刷
6年生(高3)

【選択授業】美術ⅠⅡⅢ(3)
■絵画表現研究-模倣と表現
■色彩論・造形論
■抽象表現
【選択授業】デザイン(3)
■陶芸
■染織
■螺鈿細工―箔絵・螺鈿細工のパネル
■染織―型染のハンカチ

生徒の声

高1の静物デッサンは硬質鉛筆を使いハッチングで描きました。古典技法をもとにした技法だったので、出来るか不安でしたが、細かい部分まで描くことができ、完成度の高い作品に仕上げられました。

内容豊富な音楽環境

音楽

表現及び鑑賞の活動を通して、音楽性を伸ばすとともに、音楽に対する豊かな感性を育て、情操を養います。6年間を通して、毎日の礼拝での讃美歌、合唱コンクール、音楽教室など、内容豊富な音楽環境で生活ができ、十分な音楽的素質を育みます。
また、音楽大学進学希望者、保育系進学希望者には選択授業を通してきめ細やかな指導を行います。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数1.5時間]
小学校で学んだ音楽的知識を再確認し、学習する。様々な楽曲を演奏するのに、必要な楽譜に関する基本的知識を、無理なく把握できるようにする。器楽演奏の導入としてリコーダーの演奏を学ぶ。また、讃美歌を通じて基本的和声感覚を養う。
2年生(中2) [週授業時間数1時間]
歌唱と同様に器楽により確実な読譜力を身つける。アルトリコーダーでは奏法に気を付けて正しい指使いを習得する。讃美歌にさらに慣れ親しみ、歌詞を理解し、ハーモニーも感じて歌唱する。
3年生(中3) [週授業時間数1時間]
いろいろな教材を用いることによりソルフェージュの総合的訓練を図る。基礎的な技術を習得し、アンサンブルにより自然に和声感覚を身につける。
4年生(高1) [週授業時間数1時間]
音楽を通して自分で表現する力をつける。基本的な発声の習得からハーモニーを作る喜びを段階的に学ぶ。
【選択授業】
5年生(高2) [週授業時間数1時間]
日本の歌のみならず、世界の歌にも目を向ける。個人個人の歌唱力を高めるために主に歌曲に取り組む。作曲者や歌詞の心情を理解して歌唱する。
【選択授業】
音楽表現研究(3) 音楽一般α(2)
6年生(高3) [週授業時間数1時間]
楽曲の情景を理解し、表現に生かし、演奏する。技術の向上だけでなく、これまでに習得したいろいろな楽曲の背景や、様々な音楽文化に触れるために、音楽史を学ぶ。
【選択授業】
音楽Ⅱ(3) 音楽一般β(2)
生徒の声

行事の中で私たちが燃えるものの一つが合唱コンクールです。いろいろな困難を乗り越えて、クラスで力を合わせて合唱し、歌いきることができて良かったで す。クラスで賞をもらったことよりも、自分自身が積極的に歌えたこと、そしてみんなで協力でき、喜びを共有できたことが、何よりもうれしかったです。

体力の向上と心身の健全な育成

保健体育

社会や家庭生活の変化にともない、子どもたちの体力低下や人間関係を上手につくれないといった問題を、保健体育を通じて、仲間と協力し、楽しく運動やスポーツに親しみながらお互いの健康を気遣う心の成長と体力の向上に力を注いでいます。

カリキュラム
1年生(中1) [週授業時間数3時間]
各種の運動やスポーツを通じて、瞬発力や持久力など体力の向上を目指す。
集団行動から仲間づくりや誰とでも協力ができ、安全に楽しく運動やスポーツができる態度や知識を養う。
保健では、体のしくみを知り、心身の発達や健康・安全についての理解を深め、個人生活における健康の維持増進を考える基礎知識を身につける。
2年生(中2) [週授業時間数3時間]
個人の長所や短所を知り、その課題に対し積極的に行動できる態度や知識を身につけ、安全に楽しく運動やスポーツに親しめる力を養う。
3年生(中3) [週授業時間数3時間]
グループや個人の能力にあった課題や目標を克服し、また新たな課題を見つけることで技能の向上を目指し、ゲームなど協力し作戦を活かした攻防が展開できる能力を身につける。
4年生(高1) [週授業時間数 体育3時間 保健1時間]
生活習慣病をはじめメタボリック症候群などの健康問題について学習し、安全に楽しく運動やスポーツができる態度や知識を養う。
保健では、心と体の両面における“健康”をテーマに多角的な側面から学習する。
5年生(高2) [週授業時間数 体育2時間 保健1時間]
集団スポーツの中から、それぞれの役割や長所を活かし、スポーツの特性や技術を理解させ、仲間と協力しゲームなど進んで実践できる態度を養う。
保健では、救急法や日常生活の中で起こりうる怪我などの応急処置などについて学習する。
【選択授業】
体育(3)
6年生(高3) [週授業時間数 体育2時間]
各種の運動やスポーツの特性、ルールなどを理解し、技能の向上を図るとともに、生涯においてその力を活かせることを目標とする。
【選択授業】
体育(3)
生徒の声

授業の最初にランニングをしているので、ウイルスや病気に負けない体力や持久力がついてきました。どの種目でもみんなが元気に楽しく授業を受けています。

情報社会を生き抜くために

情報

情報とは五感で感じるものすべてのことをさします。現代社会はインターネットの普及などにより情報が溢れています。その膨大な情報をできるだけ分かり易く、効率よく処理する方法や相手に伝える為の道具としてパソコンを使うことを学びます。そして、情報を取捨選択できる力を養います。実習を行いますが、講義として情報機器の説明や情報化社会で生活していく上での注意点、著作権などの諸問題にも触れていきます。

カリキュラム
5年生(高2) [週授業時間数2時間]
情報や情報技術を活用するための知識と技能を身につける。ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの基本的な操作を身につける。パソコン検定4級レベルの力を養う。
6年生(高3) [選択科目]
パソコン検定3級レベルの力を養う。5年生の必修科目で行った事を応用し、情報を扱う力を養う。
生徒の声

Wordでは自分でテーマを決めて新聞をつくり、新聞をもとにPowerPointでプレゼンテーションをしました。そして、ディベートも行いました。授業で習ったことは今後も活用することが多くなるので、習ったことを最大限に活かしていきたいです。

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