青山学院横浜英和中学高等学校

〒232-8580 神奈川県横浜市南区蒔田町124 TEL:045-731-2861 045-731-2862

英和ウィークリー

英和ウィークリー

2013.06.19号


5年生の一日修養会を行いました。

6月11日(火)に5年生の一日修養会を行いました。

今年は、横浜訓盲院、聖坂養護学校、恵和青年寮、衣笠ホーム、ハマノ愛生園、鎌倉静養館(軽費、特養)、鎌倉清和の8か所を訪問させていただきました。

この一日修養会は、「本当の自分」-兄弟よ、見えるようになりなさい-をテーマにした修養会で、様々な施設に出かけ、老人や心身に障害をもった方がた、またその施設で働いている方がたを媒介(鏡)として、本当の自分を知る機会とすることを目的としています。

一日学校を離れ、訪問先での様々な交流を通して感じたこと、考えたことは、参加した生徒たちにとって、大変に貴重な学びとなりました。受け入れてくださった方々に感謝いたします。(文:教頭)


教育実習が終了しました。

5月22日(水)~6月11日(火)まで教育実習で母校に帰ってきていた卒業生たち。実習終了にあたり、アンケートに回答してもらいました。

在校生の頃と大学生になって「先生」として母校で過ごすのとではどんな違いがあったのでしょうか。

実習生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

Q1.実習前に想像していたことと、実際に実習を行ってみて感じたことの一番大きな違いは何でしたか。
 

・教育には模範解答のようなものはなく、常に生徒との間から生まれるものでなくてはならないと思えたこと。準備は念入りの方がいいが、現場をちゃんと見ることの方がもっと大事だということ。

・授業をすることに対する責任の重大さです。

・実習前は50分授業の内容が足りるか不安だったが、毎回内容がたくさんあり、逆に時間が足りなかったこと。

・先生方の仕事の多さと忙しさ。また、授業準備以外で校務のことにも時間を要していたこと。

・「教える」ということの大変さを改めて感じました。自分が理解をしていても、相手に伝えることは難しいということが更にわかりました。

・年も近いし、割と生徒にとって親しみやすい存在だと思ったので、教える時のもう少し距離を縮められると思ったが、分かりやすい授業を行い、きちんと「やることをやらなければ」生徒からの信頼が得られないということを身を持って実感した。

・大学で模擬授業をするのと、実際に本物の中学3年生を相手に授業する差が大きく、イメージしただけでは敵わない現実感があったということです。

・思っていたよりハードでした。もっと先生方に厳しい対応をされると思っていたが、どの先生方もとても優しくて、親切な先生ばかりでした。

・先生方が優しく、丁寧に指導してくださった。

・研究授業ではもっと先生方がたくさん見に来られるものだと思っていました。

・教師という仕事はとてもやることが多いということを感じました。“教科を教える”以外に“学校運営”“学級運営”など様々な役割があることを実感しました。

・実習に行くまでに、新校舎になったり、先生が入れかわっていたりと、アウェーな雰囲気をイメージしていましたが、実際は在校していた頃と変わらず、アットホームな雰囲気でした。

Q2.実習中に一番苦労したことは何ですか。
 

・わかりやすく伝わる言葉を発すること。

・授業準備です。

・授業中に私語をしている生徒をいかに注意して、静かにさせるか。

・週1の授業のため、各クラスの雰囲気をつかむことが難しかったです。

・しかることの難しさを知りました。

・授業準備。授業が始まると、次の授業準備にまで時間が足りず、短い時間でいかに準備するかにかかっていました。

・授業の準備でした。フラッシュカードを作成したり、プリントの作成を毎日していたことが大変でした。

・早起きです。夜遅くまで指導案に取り組んでいたのと、大学生活で規則正しい生活をあまりしていなかったので苦労しました。

・授業準備と教壇実習。どんなに準備をしても、実際の授業になると全く予想外のことが起きたりするので、決められた範囲まで進めることが大変難しかった。そして、勉強不足を痛感した。

・生徒の気(やる気など)をいかにして授業が終わるまで引き止め続けさせることができるか、です。

・初めの方、会食や掃除の時間に、なかなか生徒とコミュニケーションがとれなかった。

・学習指導案作成、板書。

・生徒理解にとても苦労しました。教える学年とHR学年が違ったので大変でした。

・いつも時間に追われている為、時間管理に苦労しました。

・時間の使い方。授業準備、教壇実習、授業見学など、やることが多かったので、自分の時間をいかに上手く使うかどうか、ということが大変でした。

Q3.生徒たちと接した印象はいかがでしたか。
 

・こちらに真剣に話をしてくれるので、彼女たちの力強い目を正面から受け入れることがなかなかできなかった。(彼女たちの望むものを自分が提供できる自信がないので。)

・明るく素直で良い生徒だという印象を受けました。

・明るくて素直な生徒が多いと感じた。授業も協力的な生徒が多かった。

・とても元気だなと思いました。

・いつも笑顔で、毎日支えられていました。

・とっても素直で、本当にいい子でした。

・生徒全員が優しく、明るい生徒でした。すすんで実習生に話しかけてくれたため、話しやすかったです。

・みんなうるさい位明るく、私たちに元気に接してくれました。授業も元気に取り組んでくれて、とても学校生活が楽しそうでした。

・明るく優しく純粋!自分たちの在校時と比べると、明らかに優しくて純粋な生徒が多い気がする!

・授業をきちんと受けてくれたり、話しかけても笑顔で返してくれたり、とても優しい!

・素直で礼儀正しく、優しい生徒ばかりでした。わからない部分を聞きに来たり、勉強意欲が高い生徒が多い印象を受けました。

・どの学年も明るく、礼儀正しく過ごしていたと思います。特に挨拶がきちんとできるのが印象的でした。

・思いやりのある生徒がとても多いなと感じました。人の気持ちを大切にする姿をよく目にすることがありました。

・どの生徒も素直でした。自分たちから話しかけてくれて、私のことを知ろうとしてくれているのがとても嬉しかったです。

Q4.自分の学生時代と今の生徒たちとの違いは何だと思いますか。
 

・特に大きな違いは感じられませんが、積極性のある生徒が増えたと思います。

・高校生が元気なところです。

・校則がゆるくなったことです。

・「素直さ」だと思います。私たちが在学していた時は、今の生徒より、挨拶をしたり、礼儀が少し少なかったように感じます。

・素直さだと思う。前よりも授業をまじめに受けていた。

・特にないと思います。本当のことを言うと、分かりません。自分も学生の頃はこんなだったのかなと思います。

・今の生徒の方が実習生に対して優しい。私たちのころはもっと冷めていた・・・。

・素直な生徒が多いことです。

・部活に対する意識。学習日があるため、限られた時間を有効に使おうという意識が見られました。

Q5.英和生の時と、実習生として見た英和とどこが違いますか。

 

・学校まるごと(教師の姿も、生徒の姿も)客観視することができた。自分が学校にいた時よりも外に出てみて、英和の先生方は本当にあたたかいなと感じた。

・組織の重要性(ホームルーム・校務分掌)を感じたことです。

・英和生としては当たり前に毎日を過ごしているが、やはり伝統の長さを実習生だと感じられる。

・学習日にきちんと勉強しているところです。

・学生時代は、英和は校風もほんわかなイメージで、学校字体も毎日楽しく通っていた思い出があります。実習生だと、一変して、とにかく先生方は1日仕事と授業で時間がない日々を送っていて、常に忙しい印象を受けました。

・学校の雰囲気です。在学中は“生徒”として教育を受ける立場でした。しかし実習生として、一人の社会人として、一歩先に出た雰囲気を感じました。自分の行動には責任を持ち、行動する大切さを感じました。

・キリスト教を生徒に教える意味、生徒指導の必要性がわかった気がします。

・「生徒」として見るのと「教師」として見るのとでは、まったく違って見えた。生徒の時には気づかなかった先生方や事務員さん警備員さん等、たくさんの人の支えがあって学校が成り立っていることを感じられたこと。これを知るか知らないかでは、やはり学校の見方が変わった。

・校舎も新しくなり、私たちの時よりさらに恵まれた環境で生徒は生活できていると感じました。

・よく挨拶をするな、という印象を受けました。生徒から声をかけられる機会が非常に多かったです。

・先生方の苦労がよくわかるようになったところ。

・学習日。勉強する環境が作られているなと思いました。時間が確保されることで、勉強に対する意識が高まるのではないかと思いました。

・先生たちに支えられていると感じました。教員の立場で英和で生活をし、教員が生徒のために行動しているのを見て、改めて、先生方に支えられているのだと感じました。

 Q6.実習を終えた感想を一言で言うとなんでしょうか。 
 

・教師は止まっていることを許されない。実習は止まりかけてしまいそうな私の体と時間の流れも人々の活気もあるこの現実世界に連れ戻してくれた。

・非常にやりがいのある教育実習であったと思います。

・毎日が学びの日々であり、かけがえのない貴重な経験をすることが出来た。

・「充実感」です。

・今までとっても濃い3週間でした。

・“達成感”です。3週間毎日学校に通い、毎日の中で多くの反省点や喜び、感謝の気持ちがありました。3週間やりぬいたという達成感があります。

・充実していた。いい意味でも悪い意味でも。忙しく、辛い事があったがその分生徒たちが返してくれた笑顔。

・「達成感!」大変だったが、心の底から実習をさせていただけて良かった!!!!と思っている。

・想像力・対応力。この二つが高められたと思います。

・6時起きの生活から解放!!

・苦あれば楽あり。

・とても充実した実習生活でした。

・「学び」日々、新しいことと出会い学ぶことがとても多い3週間でした。何事も吸収して、自分の糧にできたらと思います。

・英和の新しい一面が見れた。生徒としての英和と、教員としての英和はやっぱり違いました。

Q7.実習は楽しかったですか。楽しかったエピソードを一つ教えてください。  
 

・楽しかったです。会食時に部活の話をしたことが印象に残っています。

・授業外での生徒との会話。

・楽しかったです。生徒との関わりです。

・生徒たちとの会食の時間です。

・楽しいより、つらい方が多かったです。楽しいことは、徐々に時間が経つにつれて、生徒とのかかわりが目に見れるように縮まっていくのがわかりました。

・楽しかったです。掃除の時間が思い出深いです。一日あった面白い話や、たわいもない話をしながら一緒に掃除をすることが楽しかったです。

・楽しかったです。生徒たちが毎日名前を呼んで元気にあいさつしてくれたこと。毎日が嬉しく、楽しかったです。

・3年生の総合学習のリレー大会に参加させていただいたこと!普段とは異なる生徒たちの雰囲気を感じることができたし、自分自身も学生時代の、しかも体育祭の事を鮮明に思い出して、とても懐かしく楽しい時間だった。いつまで経っても行事大好き人間だと思う。

・楽しかったです。研究授業の時に、私の一生懸命さに生徒が応えてくれたこと。

・授業していてみんながたくさん反応してくれた時!!

・練りに練った授業を生徒が意欲的に取り組んでくれている時が本当に楽しかったです。

・先生方と生徒の時には話せなかったことが話せて楽しかったです。

・はい。ホームルーム後、掃除中、給食中、生徒と話している時間が楽しかったです。

・楽しかったです。部活や会食など、生徒と接する機会が多くなればなるほど、楽しくなりました。部活では生徒に交ざってバレーをやったのは、すごく思い出に残っています。

Q8.なぜ教職を取ろうと思いましたか。  
 

・自分の専門をただ極めていくと、どうしても独りよがりになったり、視野が狭くなってしまう。人は教える、伝えるということを学ぶことで、より自分の専門に対する見方も深まるし、自分の存在意義、専門分野が社会に対してできることなどを考えることができると思ったから。

・英和でお世話になった先生方のようになりたいと思ったからです。

・教師も将来の選択として取っておきたかったから。

・音楽の良さを多くの子供たちに伝えかったからです。

・教えることが好きだから。

・実は、英和の中3、高2で行った一日修養会で特別支援学校にとても関心を持ち、大学へ入ってからも専門的に学びたいと思い、この道に進みました。

・教職を通して、“伝える”ということを学びたかったからです。実際に教職の授業、実習を通して、“相手の立場を考えること”“伝える姿勢”を学びました。

・英和に教わっていて、大学に通っていて良い先生に出会ったからです。すごくしかられ成長できて、自分も多くの生徒を変えていきたいと思った。

・父が教師だったので、教師という職業に憧れを抱いていた。父は何を聞いても必ず答えてくれる人で、自分も大人になった時に、子ども達にたくさんの事を教え、伝え、その子ども達に「残る」力をつけてあげられる人間になりたいと思った。教師という職業なら、そういう人間に近づけるかもしれないと思ったので。

・先生になりたいと思ったからです。

・音楽を教える仕事がしたいから。教えることが基本的に好き。

・高校生の時の国語の先生が素晴らしく、私も国語が面白いと、一人でも多くの人に伝えたいと思ったからです。

・子どもに関わる仕事をしたいと思ったから。

・人と交わることが好きということと、小中高校生の時に、先生に支えられて頑張れた経験があるので、私もそのような先生になりたいと思い教職を取ろうと思いました。

・人と接する仕事がしたいと思ったから。生徒や教員、保護者など、様々な年齢の人たちと関わることができると思ったから。

Q9.どんな教師になりたいですか。  
 

 

・生きる苦しみや悲しみ、あらゆる困難があることを知っていて、それでも人生は素晴らしいと笑って言える人。嘘のない、くもりのない本物の笑顔を子どもに見せていける教師がいい。

・常に生徒の目線からも考えることのできる教師になりたいと思います。

・笑顔でメリハリのある授業ができる教師。

・音楽の素晴らしさ、魅力、力を伝えられる教師になりたいです。

・生徒一人一人と真摯に向き合うことができる教師になりたいです。

・けじめのある教師。生徒からしたわれるのもよいが、

・生徒の目線を忘れない教師。教師という立場上、当然生徒とは一定の距離を保ち一線を画すべきだと思うが、「自分自身が生徒だったら」と、一歩引いて物事を考えられる教師になりたいと思った。あとは物知りな教師。生徒の謎を解決できる存在の一人でありたいと思うから。

・生徒を引き付ける教師です。

・わかりやすい授業を展開しながら面白い話もできて、生徒にも

・教科の面白さ、楽しさを伝えられ、その教科を好きになってもらえる教師になりたいです。

・英和の先生方のような、生徒を理解する教師になりたいです。

・生徒に信頼されて、自分の教科だけでなく教科外の知識も豊富な教師になりたいです。

・生徒と一緒に学校生活を楽しめる教師。仕事はたくさんあると思うけれど、自分のことでいっぱいいっぱいにならず、周りのことを見ることができる教師。 


1年生の修養会を行いました。

1年生は、6月12日(水)~14日(金)に、初めての宿泊行事「修養会」を富士箱根ランドで行いました。

「新しい生活の中で自分を生かそう」というテーマのもと、お話を聞き、話し合いをして、お互いの良さを認め合うことを学びました。

2日目には、生命の星・地球博物館を見学しました。(文:1年担任)

 

 


2年生の修養会を行いました。

6月12日(水)~6月14日(金)、中学2年生は静岡県伊豆市にある天城山荘で修養会をもつことができました。

中学2年生の主題である「愛の人となるために」私たちが日常生活の中でできることをそれぞれのグループに分かれ、話し合いが行われました。自分たちの経験から「できたこと」「できなかったこと」を話し合う中で、「そうだ!そうだ!」と大きくうなずく人もあれば、「そんなこともあるんだ!」と新しい発見をした人もいたようです。この3日間で学んだことを今後の学校生活に活かしていって欲しいと願っています。(文:学年主任)


高校放送部がNHK杯県大会で入賞し、全国大会に出場することになりました。

6月16日(日)、NHK杯全国高校放送コンテストの県大会が行われました。

横浜英和の放送部は5つの部門に参加し、3つの部門で全国大会代表に選ばれました。

中には、横浜英和のステンドグラスの修復を追って、一昨年から取材を続けてきた番組もあります。努力の成果が認められた、うれしい入賞となりました。

 

結果は以下の通りです。

【全国大会代表】

ラジオドキュメント部門 1位 「わたしたちの卒業」(宇野由夏・4C)

テレビドキュメント部門 2位 「時を超えるステンドグラス~修復の記録~」(今宮渚・4A)

アナウンス部門 6位 早川真珠花(6A)

 

【入賞作品】

アナウンス部門 優秀賞 藤原菜々花(4A)

        奨励賞 柏村夢乃(6C)

        奨励賞 成澤志峰(4D)

朗読部門    奨励賞 松尾衿花(6A)

 

全国大会は、7月下旬に国立オリンピックセンターとNHKホールで行われます。
それまで、まだまだ研鑚の毎日です。(文:放送部顧問)

 

PAGETOP