青山学院横浜英和中学高等学校

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英和ウィークリー

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2015.02.18号


2年生の総合学習の発表が行われました。

2月13日(金)のロングホームルームの時間に、2年生の総合学習の発表が行われました。

「平和―国内研修で訪問する広島について事前学習をし、平和について考える―」をメインテーマとし、3年生で行われる広島・京都への国内研修を視野に入れて、様々な視点から1年間調査し、まとめてきました。

各クラス2名づつの発表者が、資料提示装置や、模造紙にまとめた資料を見せながら、堂々と発表し、広島訪問時の参考となるものになりました。

 

 


国際協力エッセイコンテストで青年海外協力隊神奈川県OB会会長賞を受賞しました。

国際協力エッセイコンテスト中学生の部で、3年生の吉村優花さんが受賞しました。

2月13日(金)には、神奈川県青年海外協力隊OB会の伊藤純子さんが来校してくださり、表彰式が行われました。

「今あるものを大切に」という題で、家族で行ったキャンプの時に感じた「真の豊かさ」についてエッセイにまとめました。下記に受賞したエッセイの全文を紹介します。(文:担任)

 

さまざまな国際協力、国際交流、地域社会貢献などの活動を行っている青年海外協力隊 神奈川県OB 会のサイトはこちらです。

 


 

 

「今あるものを大切に」   3年 吉村 優花

 

 

 この世界はたくさんのものであふれている。ものがありすぎて、本当に必要なのかそうでないかも分からないこともある。それに私はよく、ものが壊れたら買えばいいと思って、粗末に扱ってしまうことも多い。しかし、ものは多くの材料から成っている。この材料はいつまでも存在するのだろうか。
 私は毎年家族でキャンプをしに行く。そこで感じることは、少しくらいものがなくても豊かな暮らしができる、ということだ。さらに今年、私は今まであまり意識していなかった事に気付かされた。それは、ある農園を訪れた際、自由に野菜や果物を食べていい時間に農園の方から聞いたことです。
「ももは食べられますか?」
「食べられますが、まだ少ししかありません。」
「全部食べていいのですか?」
「全て食べてしまうとこれから美味しく育つはずのももが育たなくなってしまいます。」
別の場所では、
「この野菜は根からいっぺんにとっていいですか?」
「根までとると、次に育つ野菜が育たなくなってしまいます。」
私は二度も同じことを注意されてしまった。農園の方は私に限りあるものを使いきらず、次のために残しておくことの大切さを教えてくれたのだと思う。
 これはものを作る時や使う時も同じだと思う。今のことだけを考えるのではなく。これからのことを考えて少しでも残す、あるいは買わずに我慢する。そうすればこれからの世界の様子は変わっていくと思う。
 私も、ものを作る材料に限りがあることをしっかり理解して、ものを買う時によく考えて買ったり、次に農園に行く時は自分の後に農園に来る人の事を考えて、食べる量を気をつけることができる人になろうと思う。
 この行動が小さな力しかない今の私が未来の誰かへの幸せな笑顔になると信じている。

 

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