園長だより

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2018.06.20

6~7月 園長だより

交わる

 

先日、学院の礼拝堂をお借りし親子で「花の日・子どもの日礼拝」を守りました。パイプオルガンの曲が静かに流れ、讃美歌“ことりたちは”を賛美した後、日本基督教団蒔田教会の古谷正仁先生より「わたしたちは かみさまのこども」という題でお話をいただきました。

講壇に色とりどりの鉢花が所せましと飾られる中、先生は「今日は、いろいろな色や形のお花があり本当に綺麗ですね。このお花の一本一本、葉っぱの一枚一枚や園庭にいる虫たち、鳥や動物、空や曇や星、そして私達一人ひとりも皆、神様がつくってくださったのですよ。」とお話してくださいました。

子ども達が目をいっぱいに見開きながら、また、身を乗り出し真剣な表情で、また「うん、うん」とうなずきながら聞く姿を私はすぐそばで見せていただきました。そして2か月前の入園式や始業礼拝を思い出し成長を感じずにはいられませんでした。礼拝堂で厳かなパイプオルガンの音色を聴いたり、家族の方々と一緒に祝禱をしていただいたり保護者の方々からの歌のプレゼントと演奏を聞くなど心に響く礼拝になったことと思います。

 6月から7月は雨の日が多くなり園庭の景色や表情が美しく変化する季節です。この時期は梅雨時ならではの過ごし方を工夫したり、また、気温が高い日に砂や泥、水を使ったダイナミックな遊びを楽しむこともできます。好きな遊びの中で自分の思いや意見を伝えたり、友だちの気持ちや考えも聞きながら『交わり』を楽しんで欲しいと思います。

 

園長  上田昌美