堀江久美子(ほりえくみこ) / 1968年卒業

卒業後の進路:
東京スクール・オブ・ビジネス(秘書科にて2年勉学)
三共株式会社(現在 第一三共)(秘書室勤務)
(株)創和設計 (社長秘書勤務)
現在の仕事:
箏曲教授(生田流)として、長年、門下生の指導をすると共に色々な演奏活動をしています。10年前より、韓国の琴であるカヤグム演奏家に日本の箏を教えた事が、きっかけとなり、「韓国と日本の伝統音楽交流演奏会jを主催し日本と韓国との交流活動をしています。
2003年、2005年、2007年、2009年、2011年に「韓国と日本の箏の調べ」演奏会を横浜にて主催。
2006年 ソウル漢陽大学カヤグム演奏団にて招請演奏。「日韓伝統音楽交流の会」を設立し、代表に就任。
2008年、釜山・暁山カヤグム演奏団にて招請演奏。
2011年、韓国の外務大臣より、韓日両国の文化交流促進の貢献をした功績を称えられ、表彰を受ける。
中高時代:
私は中学1年より箏を学び、学校では、体育教科の中で水泳を学び、又、課外活動でバスケット部に入り、体力作りや忍耐力を養われた事が、現在まで、箏の道ひとすじに続けてくることが出来たように感じています。そして、英語を外国人の宣教師の先生方から直に、生の英会話によって正しい発音に触れたり、お給食は、西洋風にナイフとフォークで頂いたりと西洋文化に若い時から自然に触れることが出来たことにより、外国人との距離感を感じないようになったと思います。
中高の生活がどのように現在の生活や仕事に役立っているか:
卒業後、社会人となってから、5年後に思わぬ出来事(主人が事故により、片腕を失ってしまいましたが、奇跡的に九死に一生を得ました)を通して、神様の大きな力に感謝し、二人で受洗し、クリスチャンになりました。信仰をもっての主人と二人で歩む第2の人生が、神様より祝福され、豊かなお恵みに支えられて、今日まで歩んで来ることが出来ました。
学生時代に毎朝の礼拝、修養会等で、人生を歩んでゆく上での大切な信仰的心の訓練をして頂いたように感じています。
私は、20年ほど「留学生のお母さん」としてのボランティア活動にも参加してきました。色々な国々の若者の相談相手になったり、楽しい交流活動もすることが出来ました。思えば、これらのことの基礎がすべて、この学院にて、育まれてきたと思って感謝しています。