2014.03.05号

卒業礼拝を行いました。

2月26日(水)、6年生は卒業式に向けての準備の時期になりました。

春の日差しの中、入学試験の合間を縫って、久しぶりに登校し、卒業礼拝を行いました。長年慣れ親しんだ礼拝堂で、伊藤校長の司会、鬼形学院宗教主任による「分かち合う生き方」というタイトルで奨励がありました。オルガンの音色に包まれて生徒一人ひとりの胸に去来する思い出はたくさんあったと思います。

新しい旅立ちへの第1歩として、心を落ち着ける時間を持つことができました。

 

     

 

 

6年生を対象に茶道を行いました。

2月26日(水)、27日(木)の午後、6年生のために丘光会の皆さんによるお茶会が開かれました。お琴の音色が流れる空間で、クラスの仲間と共に、英和ゆかりのあやめのお菓子とお抹茶をいただき、穏やかなひとときを過ごしました。

 

 

卒業記念講演を行いました。

2月27日(木)、共愛学園国際大学専任教員の大嶋香織先生を講師にお招きして、卒業する6年生に講演をしていただきました。

「いつも喜んでいなさい」というテーマでお話しくださった大嶋先生の講演には、ご自身の経験や出会いから学んだことを柱に、これからそれぞれの道を歩いていく6年生に向けて多くのメッセージをくださいました。

英和を巣立っていく卒業生たちは、それらの力強いメッセージを胸に、目指す道を切り拓いていってくれることを信じています。

 

  

生徒会送別会が行われました。

2月28日(金)、生徒会による6年生送別会が行われました。

6年の先生方とクラブの後輩たちからのビデオレターや、英和での思い出を生徒会のメンバーがスライドにまとめ6年間を振り返り、6年生の中からは大きな歓声が沸いていました。

また、フォークソング部、6年の先生方から、はなむけの歌やダンスを贈られ、手作りの温かい送別会となりました。

最後に生徒会から、卒業生一人ひとりに記念品を贈りました。

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

第66回卒業証書授与式を行いました。

3月3日(月)、寒の戻りの小雨降る朝でしたが、天気が徐々に回復してゆく中で、第66回卒業証書授与式を行いました。

卒業生たちはみな明るい笑顔で登校し、正門前で写真を撮り合う姿が印象的でした。

多くのご来賓、保護者、教職員に見守られ、149名が卒業証書を胸に学び舎を巣立っていきました。

終了後、活動の丘で待ち受ける下級生たちから、メッセージカードや花束をプレゼントされて、一緒に写真を撮ったりして、別れを惜しんでいました。

 

     
     
     
     
     
     
     
     

     

卒業生の昼食会が開かれました。

3月3日(月)の午後には、卒業生たちの昼食会が行われました。

卒業委員のお母様方が準備してくださった、ごちそうやスイーツに生徒たちの列ができ、クラスメートや先生方と楽しそうに食事する姿が見られました。

卒業委員の用意したプログラムに従い、ビンゴや先生クイズを楽しみ、最後にお世話になった先生方に花束を渡して、先生方からはそれぞれ心温まるメッセージが送られました。