2015.03.11号

1年生がスタンツの発表を行いました。

2月から3月の1年生の聖書の授業で、班に分かれ新約聖書の3つのたとえ話の中から一つを選んでスタンツ(寸劇)を発表しました。

聖書科では、スタンツ発表を学年の最後に毎年行っていますが、今年は「善いサマリア人」「放蕩息子」「タラントン」の3つのたとえ話から選び、各班小道具や台本に工夫を凝らして、個性あるスタンツを発表しました。

 

 

 

からっぽ週間(給食)を行いました。

2014年度の中高給食の目標は「マナーと時間を守ってLet's enjoy からっぽYear」です。

この目標のひとつである「からっぽYear」ということで、中高給食委員会の取り組みにてからっぽ週間を5月、9月、1月の3回おこなってくれました。
その結果、1週間の給食の残菜量はからっぽ週間とその前の週では下記の通り大きな違いがありました。
   5月 180kg ⇒ 123kg 
   9月 194kg ⇒  84kg

   1月 132kg ⇒  16kg

 このように、給食の残りがとても減りました。

そして給食委員の頑張りが実り、1月はたくさんのクラスがからっぽ賞をとってくれました。

 

からっぽ大賞 4C 4D 5A 5B 5C 5D
からっぽ賞 4A 4B
からっぽ努力賞 2B 2C 2D 3A 3B 3C 3D

給食は調理員さんをはじめたくさんの方々に支えられて作られています。神様への感謝の気持ち、食べ物のいのちへの感謝の気持ち、給食を支えてくださる方々への感謝の気持ちを持って、残さず食べてくれることがとても励みになり、喜びでもあります。
1人1人が少し残さず食べようと意識するだけで大きな成果につながります。これからもこのような取り組みを続け、給食を残さず食べ、健康な体を作ってほしいと願っています。

入賞したクラスには賞状が贈られました。(文:管理栄養士)

 

5年生の家庭科の授業で「絵本」を作りました。

5年生の家庭科の授業で「絵本」を作りました。ストーリーも自分で考え、絵の具や色鉛筆やクレヨンなどを使って絵を書きました。最初はなかなかアイデアが浮かばず悩んでいましたが、自分なりの工夫を生かした個性豊かですばらしい作品がたくさんできました。(文:家庭科教師)