2015.06.24号

海外伝道の日礼拝を行いました。

6月17日(水)、「海外伝道の日」を記念して特別礼拝を行いました。

本校では、キリスト教の記念日に、校外から講師をお招きして、特別礼拝を行っています。
今回は、深沢教会から担任牧師の齋藤朗子先生をシニアチャペルに、主任牧師の齋藤篤先生をジュニアチャペルにお招きして、それぞれ「あなたがたも互いの相手を受け入れなさい」「神様がそのようにされる」という奨励をいただきました。お二人とも2012~2015年までドイツのケルン・ボン日本語キリスト教会で宣教師をなさっていました。
礼拝終了後、現在外国人宣教師として本校で英語を教えてくださっているケビン先生とジョエル先生に、感謝の花束をお贈りしました。

「海外伝導の日」については「チャペルだより」をご覧ください。

 

4年生は一日修養会を行いました。

6月18日(木)わたしたち4年生は「共に生きるためにII」という主題のもと、昨年の中学3年時に引き続き、8か所の社会福祉施設を一日訪問させていただきました。

施設の方、また施設で働かれている方との交流を通して、自分自身のこと、将来のこと、社会にある問題など様々なことを考えるよい機会になったようです。

この経験を「よい思い出」で終わらせることなく、今後の生活の中で積極的に活かしていって欲しいと願っています。(文:学年主任)

 


ソフトボール部保護者会を行いました。

6月20日(土)の保護者会には、多くの方が出席してくださいました。

まずは会議室に集まって顧問からクラブの方針、練習や合宿についての説明をし、保護者の方からはよりよいクラブ活動になるためのご意見をいただきました。

その後はグラウンドで恒例の親子ソフトボール大会。白熱した試合の中にも笑いがあり、みなさん気持ち良く汗を流していました。(文:ソフトボール部顧問)

 

カリフォルニアバプテスト大学の学生が来校しました。

6月22日(月)、カリフォルニアバプテスト大学の学生が本校を訪れました。
朝の礼拝では、横浜国際バプテスト教会のテリーロウ牧師先生のメッセージをいただき、参加者全員で「ア メイジンググレイス」を合唱しました。また、CBUの学生たちによるマイム(無言劇)が披露されました。体で表現するマイムは、言葉を超えて私達にもメッセージが伝わってきました。

午後には中高の授業参観や、英語部員のパフォーマンスを見ていただき、英和生と交流しました。
お茶室では茶道部に手ほどきを受けながら、茶道体験をしました。実際に茶せんを使い、自分で点てたお茶を味わい、茶室や床の間の説明に興味深くに耳を傾けていました。短い時間でしたが、日本文化に触れていただくことができました。