2016.01.20号
フィントナ女子校留学生の留学報告
12月15日から1月16日まで、毎年恒例の、オーストラリアの姉妹校フィントナ・ガールズ・スクールからの短期留学として、4名のフィントナ生が英和に約1か月ステイしました。ホストファミリーの英和生のお宅では日本の家庭生活を思う存分堪能し、学校では多くの文化体験、交流プログラムを通して、大変充実した時間を過ごすことができました。
放課後の活動では、英語部でおしるこ作りを体験したり、華道で浴衣を着て和室で写真を撮りました。また、七段を持ってらっしゃる先生に、剣道の手ほどきを受けたり、書道で好きな言葉と自分の名前を筆で書き、フレームにおさめた記念品を完成させました。
交流プログラムでは中高だけでなく、幼稚園、小学校にも訪問し、沢山の英和生たちと触れ合う機会が持てました。(文:国際交流担当)
◆ 英語部 お汁粉作り | ||
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◆ プレゼンテーション![]() |
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◆ 華道体験 | ||
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◆ 剣道体験 | ||
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◆ 書道体験 | ||
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◆ 英和幼稚園訪問 | ||
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◆ 英和小学校訪問 | ||
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◆ 送別会 | ||
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神奈川県私立中学校ソフトテニス大会の個人の部で2年連続で優勝しました。
1月10日(日)・11日(月)に 横浜富士見丘学園で神奈川県私立中学校ソフトテニス大会が行われました。
12校、124ぺア参加で行われ、3年生の桑原・清水ペアが優勝、金子・阿部ペアが第3位に輝きました。
2年連続、4回目の個人戦の優勝です。
準決勝まで危なげなく勝ち上がり、決勝戦も相模女子のペアに3-0とリードして、あと1ゲームとれば優勝となりました。そこから相手の反撃にあい、1ゲームとられ、第5ゲームも0-3とリードされましたが、そこから挽回し、このゲームをデュースの末とることができました。結果、4-1で勝つことができました。これまでは大事な場面で簡単なミスをしてしまい、勝利を逃すことが多かったのですが、今回は2人で協力して、大事な場面で最高のプレーを出すことができ、笑顔で決勝戦を終えられました。
11月の団体戦では、惜しくも準優勝となり、目標とする優勝に手が届きませんでした。その悔しさを見事に果たすことができました。高校生になってからのさらなる活躍が期待できます。(文:ソフトテニス部顧問)
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1年生が薬物乱用防止講座を受講しました。
1月15日(金)の総合とLHRの時間を使って、医師である東都宏先生を講師としてお招きし、薬物乱用防止講座を受講しました。薬物を使用した際の危険を知るとともに、実際に起きた症例を聞き、決して関係してはいけないものだということがよくわかりました。さらに無理矢理すすめられた場合の断り方など、実践的な話も聞かせていただきました。伺った内容をもとに行ったロールプレイでは、教師が薬物の売人役となって生徒たちに言葉巧みに誘いましたが、きっぱりと断ることができました。また講演の最後には黒田教頭や一緒に来校してくださっていた中央ライオンズクラブの方から、「薬物は、みなさんの身近な場所で起きている問題だ」との話を聞き、生徒たちは甘い誘惑に負けないよう、普段から気をつけていかなければならないと強く感じていました。(文*:学年主任)
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