共に苦しみ、共に喜ぶ

2021.02.22

「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」                                                
        コリントの信徒への手紙一12章26節

 今年度はコロナの感染予防のために、中高の修養会は実施できませんでした。代替の講演会を高3は7月に、中3は秋に行いましたが、2月に入ってから他学年でも可能な範囲で実施することになり、講演を中心としたミニ修養会を行いました。また5年生は来年度の修養会準備に入りました。今日の聖句は2月10日に行われた中1修養会の主題聖句です。英和生なら誰でも、1年生で学ぶ聖句です。
 体にはそれぞれの役割があるように、私たち人間にもそれぞれ与えられた賜物がある。それを生かし合いながら、いっしょに生きていくようにと語られたイエスさまのたとえ話です。こんな風に人と一緒に生きていければ素敵です。でも私たちは自分が嬉しい時、なかなか人の苦しみに気が付きません。誰かが褒められている時、妬ましい気がして素直に喜べない時もあります。簡単なことではないと感じます。
 コロナ禍の中、人との関わりの尊さを感じます。他者の心に寄り添って生きることを大切にしていきたいです。

※写真は1年修養会のディスカッションの様子です。