幼稚園からのお知らせ

2019.11.28

【12月 園長だより】

 

喜ぶ

 

 冷たい風が吹き始めました。いよいよ冬将軍到来でしょうか。

 10月31日は学院の礼拝堂で創立記念礼拝がもたれ、横浜英和学院 中高聖書科主任の山田誠路先生より「わたしを遣わしてください」という題でお話をいただきました。設立者であるブリテン先生は10歳の頃に転落事故に遭い、1人ではベッドから起きることができなくなってしまったこと、そのような生活が8年間も続いたことなどを話してくださいました。その後、神様を伝えることを喜びとする人生を選び、宣教師として日本に来られたことも話してくださったのです。先生は「神様から名前をよばれたら、いつでも『はい!』と応えることができる子どもになってくださいね。」と話を閉じられました。後日、「子ども達がお祈りをする時の姿が忘れられません。」というメールをいただきました。どんな時でも、どんな所にいても心を神様に向けお祈りをすることができるようにと願っています。

 11月13日は幼稚園のホールで感謝祭礼拝がもたれ、横浜英和小学校 聖書科の桐藤飛鳥先生より「分かち合っていただくもの」という題でお話をいただきました。「神様は私たちに食べるものや着るものを与えてくださり、家族や幼稚園をいつも守っていてくださいます。そのことを当たり前と思わないで『ありがとう』という気持ちをもってくださいね。そして、もう1つ、いただいたもの全部を自分だけのものと思わないで『どうぞ』の気持ちで分けっこすることを忘れないでください。」とお話くださいました。子ども達がご家庭から持ってきてくれた野菜や果物は特別養護老人ホーム芙蓉苑に届けさせていただきました。また、次の日は園庭にかまどを作り、子ども達が野菜を切って豚汁に。じゃが芋、里芋、年少組が収穫したさつま芋、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、かぶ、また年長組が収穫した葉大根など19種類の野菜が入った栄養たっぷりの豚汁ができあがりました。火をおこす様子を見たり、パチパチと薪が燃えたり、煙があがる様子を見たりしていた子ども達は、グツグツと沸騰するお鍋を見て「わぁい!」と歓声をあげていました。

 もうすぐクリスマス、今年も幼稚園では讃美歌を歌ったり飾り付けをしたりしますが、本当のクリスマスの意味を知り、イエス様のお誕生をお祝いしたいと思います。

園長 上田昌美