「種を蒔く人」のたとえ

2017.10.04

「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。

― ルカによる福音書8章5節~8節 ―

     
 10月に入り、実りの秋を迎えました。毎年季節ごとに様々な果物や食物が与えられることは本当に恵みだと感じます。秋の草花も風情があり、学院でもむらさき式部が美しく咲いています。イエス様の暮らしたユダヤでも様々な草花や果物があったことでしょう。種まきの話や、いちじく、ぶどうなどの果物の名前は聖書にもよく登場します。
 豊かな実りを迎える草木のように、私たちも、聖書の教えに養われて、豊かな心を育てていくことができればと思います。