レント

2018.02.21

「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。」

― エフェソの信徒への手紙2章14節~17節  

 

 2月14日の水曜日からキリスト教の暦では、レント(受難節、四旬節)に入りました。レントは、キリストが苦難を受けたことを思い起こし、十字架の苦しみと死を心に刻む期間です。イースターの前、日曜日を除く40日間続き、初日の水曜日を「灰の水曜日」と言います。イエスさまはわたしたち人の罪を贖うために、何の罪も犯していないのに十字架につけられました。それは、人の敵意や憎しみを、和解へと導くものでした。
 写真は、夏休みに出かけた創立者ブリテン先生のお墓です。ブリテン先生は、遠いアメリカの地からイエスさまの愛を伝えるために日本に来られました。サンフランシスコのコルマにある墓地には、小さく、白いブリテン先生のお墓が今もあります。イエス様が結んでくださる人と人とのつながりを大切にしていきたいと思います。