夏の終わり

2020.09.07

「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」  マタイによる福音書6章22~23節

 9月になっても、まだまだ暑く、湿気の多い毎日が続いています。真夏のような入道雲が現れたかと思うと、急に強い雨が降るような、不安定な天候でもあります。それでも、夜は月が美しく映え、秋の虫の鳴き声も聞こえるようになりました。学校にある紫式部も、少しずつ色づいてきました。
 今日の聖書には「あなたの中にある光を消さないように」と書かれています。コロナ感染予防と熱中症対策とで、学校ではさまざまなことに気を配りながら、できるだけ通常の学校生活に近づける努力をしています。ご家庭でも、色々なことに気を遣いながらの生活を毎日過ごされているのではないでしょうか。心配が続くと気持ちも疲れてしまいます。でも、自分の中にある光と呼べるようなところを消さないようにしていたいです。特にコロナ禍の中、頑張っている子どもたちの前で、光のような明るい空気をおくることができればと思うのです。