2013.12.18号

ソフトボール部が「神奈川県私立中学校体育連盟秋季ソフトボール競技大会」で優勝しました。

 

中学ソフトボール部が11月10・17・23日(日・祭)に行われた「神奈川県私立中学校体育連盟秋季ソフトボール競技大会」で優勝しました。予選リーグ戦を2連勝で1位通過し、順位決定トーナメントでは1回戦、2回戦をコールド勝ちしました。決勝戦は前回の3位決定戦で対戦した桐光学園になりました。初回に2点を先制しましたが3回表に逆転され、その裏で同点に追いつき、4回に逆転され、さらに5回表にダメ押し点を取られる試合展開でしたが、5回裏に同点とし、最終回にサヨナラ勝ちをする劇的な優勝となりました。

限られた練習時間の中で積み上げてきた実力が開花した試合となりました。今後もチームワークを強化し、実力を高め、活躍していくことが期待できます。(文:ソフトボール部顧問)

  

 


<夏休みの報告>

高校ソフトボール部が8月18日に行われた「横浜市民体育大会ソフトボール競技大会」で3位になりました。鶴見大学附属高校、横浜女学院高校との3校合同チームで大会に参加しました。4月から鶴見大学附属高校と合同チームを組み大会に参加し、夏から横浜女学院も加わり3大会に参加しました。夏休み中の合同練習の成果もあり、3校合同で参加する最後の大会で結果を残すことができました。英和の生徒の活躍もあり、勝利できた結果です。 

鶴見大学附属高校とは県の秋季大会(新人戦)にも参加をし、県ベスト16になりました。

今後は中学生が進級し、英和の単独チームとして大会に参加していきます。今後の活躍が期待できます。(文:ソフトボール部顧問)

 

 

数学小中高連携授業を行いました。

 

本校の数学科では、小中高連携の一環として横浜英和小学5年生と6年生に対し、中高の教員が授業を行っています。その第1回を5年生は12月11日に、6年生は12日に実施しました。5年生対象の授業ではさまざまな図形の拡大・縮小について扱い、6年生に対しては数の不思議や折り紙を使った授業を行いました。5年生は初めての授業で最初は緊張していましたが、時間が経つにつれ、とてもいきいきとした表情になりました。また、6年生は中学1年生の教室で授業を行ったので、普段と異なる校舎や教室にも興味津津でした。(文:数学科教師) 

 

第4回学校説明会を行いました。

 12月14日(土)、第4回学校説明会を行いました。

雲一つない冬晴れの真っ青な空の下、大勢のご家族が来校されました。

受験生にとっては入学試験まであと50日足らずという大切な土曜日でしたが、クリスマスの飾りつけをした本校でハンドベルの演奏に耳を傾けながら、心をやすめるひと時を過ごしていただけたと思います。

今回の説明会は、保護者の方々には2014年度の出題傾向や面接シミュレーションをご覧いただき、6年生の皆さんには実際に授業形式で問題を解説して、少しでも本校での試験に役立てていただくプログラムを用意しました。

説明会終了後の個別相談では、入試を間近に控えての具体的な質問をされる方が多かったようです。

 

 

 

第9回蒔田の丘クリスマスを行いました。

 12月14日(土)の午後、第9回蒔田の丘クリスマスを行いました。

蒔田の丘クリスマスは、学院全体、学院にゆかりのある卒業生やご家族の方々にも広くお知らせして、毎年大勢の方々が集うクリスマスになりました。

参加者全員でクリスマス礼拝を守り、中高のコーラス部・ハンドベル部・小学校のハンドベルクラブ・合唱隊、PTAコーラス部の演奏がホール中に響き、参加者全員によるハレルヤ合唱で幕を下ろしました。終了後は、ロビーに茶菓が用意され、卒業生の方々や教職員との旧交を温める輪があちらこちらにできて、楽しいにぎやかなひと時となりました。

 

     
     

フィントナ生が本校にやってきました。

12月13日(金)、6名のフィントナ生(オーストラリアの姉妹校)が約1か月の短期留学のため来校しました。

ホストファミリー宅にホームステイして、クリスマスからお正月の特別な時期を日本で過ごします。

校内では、ほとんどバディの生徒(校内でフィントナ生と行動を共にする生徒)と共に授業に出席していますが、12月14日(火)は特別授業として書道体験をしました。

はがきに文字や絵を描き、額に入れて日本の思い出として持ち帰ります。

年末・年始に日本のしきたりや風習をたくさん体験して、日本への理解を深めてオーストラリアに戻ってほしいと思います。