中村 貞雄
田舎の施設で世話になっている母の様子や空き家になっている実家の様子を見に、できる限り1~2か月に1度は帰省するようにしています。電車の乗り換えの合間に時間があるときは、駅ナカを探索するのですが、駅ナカには、ご当地の銘菓や郷土料理の飲食店、その土地の工芸品を扱う店が並んでいて、購入はほとんどしませんが見ていても楽しいものです。
しかも、それらの店舗が扱っている商品は、いつも同じではなく季節ごとに変わります。例えばお菓子のお店なら、その季節に採れる果物を使ったり、咲く花をイメージしたスイーツなどが並んでいます。それぞれの店舗には、自分のところの一押しの商品を紹介するパネルやポストー、垂れ幕が飾られていて、今の季節、ピンクを基調にしたものが多く、春色はピンク、桜色だと言わんばかりです。しかし、私の中の春色は、「白、淡い緑、茶色」で、それは、まだ残っている雪の白と解けた雪の間に顔を出すフキノトウ、そして地面の茶色が私にとっての春色となっていて、それはそれで楽しい想い出となっています。
皆さんにも自分の好きな色、季節や様々な場面での「色」があると思います。では、皆さんにとって横浜英和小学校の色は何色でしょうか。子ども達は何色だと思っているのでしょうか。校歌には「白色と紫色」と歌われていますが・・・。きっとそれぞれに素敵な色があり、想いで出があると思います。
今年度も横浜英和小学校教育にご理解ご協力、お支えを頂きありがとうございました。そして6年生の保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。6年間、本当にありがとうございました。これからもお子様の健やかな成長とそれぞれに与えられた場所で、素敵な色を奏でることを神様にお祈りしています。