ICT教育
毎日の授業が、プロジェクターとスクリーンで展開されています。また生徒は1人1台Chromebookをもち、学びに活かしています。講義形式の授業だけではなく、生徒自らが考えてつくる授業を展開しています。オンラインでのコミュニケーションの日常化を図り、また様々な事情により自宅学習となる生徒への支援としての遠隔教育について、その可能性を研究し、実践していきます。

パソコンを使ったプレゼンテーション
生徒はChromebookを用いて発表する機会が多くあります。総合学習や海外研修報告、英語のレシテーションや各教科の研究発表などです。Chromebookを使う調べ学習では、教科活動のほか国内研修の自主行動計画や留学生との交流などでも用いています。




3年生と6年生で情報の授業
3年生ではより実践的にパソコンを活用できるように、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドを詳しく学びます。さらに情報の授業では、情報が溢れている現代社会における諸問題を取り上げて、情報を扱う上での注意点や判断基準についても考える機会を設けています。

Googleの活用
全生徒がGoogleのアカウントをもち、Classroomを使って教員と生徒間で教科からの課題配信や担任からのHR連絡などのやりとりをしています。

中学生はClassi、高校生はtokuMoの利用
ICTの活用を多角的にサポートする教育プラットホームとして、中学生はClassi、高校生はtokuMoを有効活用しています。全生徒が授業の予習や復習に、学習動画やWebドリルを使用し、家庭学習に役立てています。

オンライン授業
新型コロナウイルス感染拡大予防のため休校が続きましたが、対面での授業ができなくても、時間割に沿った学習をオンラインで実施しています。どんな時でも学びを止めないように、全教科でGoogle Meetを使った遠隔授業を行います。

