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【小中高連携】「教えること」から得た学び

2026.01.30 在校生の方へ

高校3年生進学準備講座の数学Ⅲの一環で、キャンパスに隣接する青山学院横浜英和小学校にて「小学生に算数の授業をしよう」が開かれました。

今回の授業は、小学4年生の各グループに高校生が1人ずつ入り、サポートするスタイル。

お兄さん・お姉さんである高校生を前に、小学生たちは最初は少し緊張した様子でしたが、授業が進むにつれて、コミュニケーションが盛んになっていきました。

授業後、小学生からは「すごく分かりやすかった!」「また教えてもらいたい!」といった嬉しい声が上がり、先輩との交流が学習へのモチベーションアップにつながったようです。

一方、教える側の高校3年生にとっても、今回の経験は大きな気づきの連続でした。

「普段、先生は30人に1人しかいないので、一人ひとりに教えるのは大変だと実感した」

「図を描いたり、どうすればより分かりやすくなるかを常に心がけて工夫した」

「友達同士で解き合ったり、解く速さを競い合ったりする小学生らしい姿が懐かしかった」

「特定の誰かだけでなく、班の全員に平等に声をかけられるよう意識した」

「すぐに答えを教えるのではなく、ヒントを与えて自力で考えさせるように導くのが難しかった」 

「教える」という経験を通して、客観的に物事を捉える視点や、相手の立場に立って伝える難しさを学んだ高校生たち。

小学生たちの純粋に学ぶ姿に、自分たちの原点を思い出す貴重な機会ともなりました。

同じキャンパス内で共に成長し、刺激し合える交流となりました。