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理科 探question学年発表会

2026.03.04 在校生の方へ

2月20日、各学年で理科の「探question」学年発表会が開催されました。

本校の中学校3年間の理科の授業では、生徒たちが授業や日常生活の中でふと抱いた疑問を、自らの手で解き明かす「探究活動」を行っています。生徒たちは班ごとに自由な発想でテーマを設定し、仮説の立案、実験、データの分析までを主体的に行ってきました。

今回は、クラス発表を経て選ばれた代表チームが、その成果を学年全体に向けてプレゼンテーションしました。

発表されたテーマは、物理・化学から生物、心理学的な内容まで多岐にわたりました。

中学1年

  • どんな特徴のものが音を吸収しやすいのか
  • 水以外の液体でも虹はできるのだろうか?
  • 過冷却は酢酸ナトリウム以外でもできるのか?
  • 密度が変われば、混ざらず層になるのか??
  • 濃度が変われば気体の発生に変化があるのか?
  • なぜ動物によってうんちの形や色が違うのか
  • 液状化は砂・赤玉土で物体の浮き方は変わるのだろうか。
  • 地震に強い建物を作るには、どうしたら良いのか?

中学2年

  • 水の電気分解の条件を変えたら分解速度はどうなるのか?
  • 五感の錯覚について~五感に錯覚が起こるのはどのようなときか~
  • 静電気の発生しやすい条件とは?
  • ケミカルライトの光り方は温度によって変わるのか
  • もっとも頑丈な牛乳プラスチックをつくるには?
  • ICカードの中の仕組みはどうなっているのか
  • 人の顔から受ける印象はどう変化するのだろうか
  • 植物を老化させる物質はどこから放出されるのだろうか

中学3年

  • 消臭効果があるものは?
  • 背が高い人の特徴は?
  • 最強の紙飛行機をつくるには?
  • プラナリアの回復の条件は?
  • ♪空を自由に飛びたいな♪ タケコプターの滞空時間を延ばすためには?
  • 割れないシャボン玉を作るには?
  • 野菜や果物の糖度は温度によって変化するのか?
  • ボトルフリップの成功しやすい条件は

1年生の理科教諭の講評では、実験内容や調査内容に独自性のある視点があり、実験手法においても、条件を厳密に揃えて比較ができた点、発表スライドも文字量やサイズが工夫されており、聴衆を意識した構成もできており、そして積極的に取り組んでいたことに評価が送られました。代表発表者の良かった点は実験結果の見やすさや考察に根拠があることを挙げられました。

何より嬉しかったのは、事後アンケートに溢れた言葉でした。

「やりがいがあった!」

「達成感でいっぱい」

「こんなに勉強が楽しいなんて!」

学年全体で科学的な思考を深める貴重な時間となりました。