前期中間試験が2日（月）終了しました。

中学1年生は、初めての定期試験ということもあり、生徒たちは緊張した面持ちで試験に臨んでいました。

生徒の声では、「google classroomで時間割が発表されてから、試験勉強を開始した！」と、事前に計画を立て、アイリス学習センターや自習室、図書館を利用したり、先生に質問したりする姿も見られ、キャンパス全体が学びの意欲に包まれていました。

試験を終えた生徒たちからは、「理科１・国語など難しかったけど、頑張った！」「終わった後の開放感がたまらない。」「中学入試のような緊張感だった。」「数学は問題数が多くて圧倒された。」といった様々な声が聞かれ、安堵の表情とともに、やり遂げた達成感が顔に表れていました。また「今回の試験を通して、定期試験の準備の仕方が分かったから、次に生かしたい。」と話す生徒もいました。

また、試験にも慣れてきた中学2年生の生徒からは「中1の時よりも範囲が広くて大変だったが、自分なりに頑張れたと思う！」と頼もしい声が聞かれました。

今月は修養会やみなとみらいホールで開催される合唱コンクールなど行事が目白押しです。早速職員室前では、生徒会役員の生徒たちや部活動での打ち合わせ。スチューデントセンターオリーブではソフトボール部の生徒たちが部室に集合。気持ちを切り替えて、日々の授業を大切にしながら、行事も大いに楽しんで欲しいと思います。