日中の気温が上がり、夏を感じさせる日が増えてきました。生徒たちが心身ともに健やかに学校生活を送れるよう、生活面でも様々な取り組みを行っています。

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。給食では、この期間に合わせて、歯や口の健康を意識したメニューが登場しました。 栄養士さんに聞いたところ、噛み応えのある食材を積極的に取り入れたり、カルシウムが豊富な食材を使ったりと、工夫を凝らしているそうです。６日（金）のメニューは「豆腐ハンバーグ、白菜とほうれん草のお浸し、田舎汁、牛乳」大豆を豆のまま食べるよりも食べやすさを意識して豆腐のハンバーグにしたり、汁物にはごぼうなどの噛み応えのある食材を入れて具沢山にしているそうです。生徒たちは、おいしい給食を楽しみながら、自然と「よく噛むこと」や「バランスの良い食事」の大切さを学んでいます。

体育の授業や部活動の際には、各校舎にある給水スポットで持参したマイボトルで給水する姿を見かけるようになりました。

５月から１０月まで、スキッパーシャツ、白と紺のポロシャツが着用できるようになりました。それ以外の制服も自由に組み合わせることができるため、個人が快適な服装を考えて、自由に組み合わせて着用しています。