6月20日(土)、2年生から5年生の希望者28名が、相模原市にある宇宙開発の拠点「KANAGAWA Space Village」で開催された「超小型衛星PocketQubeセミナー」に参加しました。
このセミナーは、以前本校の科学セミナーで研究室を訪問した、青山学院大学理工学部物理科学科の坂本貴紀教授が企画され、一般社団法人リーマンサット・プロジェクトが主催したものです。リーマンサットは、サラリーマンや学生が「身近で誰もができる宇宙開発」を合言葉に集まった約800名の民間団体で、これまでに3機の超小型衛星を打ち上げた実績があります。
セミナーでは、5センチ四方の超小型衛星「PocketQube」を囲み、自動でアンテナを伸ばすデモンストレーションが行われ、その鮮やかな動きに生徒たちからは驚きの歓声が上がりました。
好奇心を刺激された生徒たちからは、
「真空実験で分かることは何か」
「SSDV画像におけるデジタルとアナログの違いは何か」
「人工衛星は大きさによって何が変わるのか」
「動力はどうなっているのか」
「必要な材料はどこで購入するのか」
といった質問が次々と飛び出しました。
次回、2年後に予定されている超小型衛星「RSP-P00」のミッションには、自分たちも何らかの形で関わりたいと、生徒たちは宇宙への夢を大きく膨らませていました。
今回のセミナーでは、「PocketQube」と呼ばれる超小型衛星について学びました。身近な物を工夫して使うことで、社会人や学生でも人工衛星を作り、宇宙開発に携われることに驚きました。宇宙をより身近に感じることができ、とても貴重な経験となりました。(4年女子)
